ドライアイとマッサージ


ドライアイとマッサージ


スマホの普及や、仕事でパソコンを使う時間が
ふえたので、目がしょぼしょぼとしてしまう
事が多くなりました。

そんな時に、TV番組で放送されていた
ドライアイに関する特集がとても良かったですよ。

ドライアイの原因となるのは、
スマホやパソコンから出ている
可視光線だそうで、これが目を
疲れさせてしまうそうです。

そして、画面をじっと見つめている
時間が長ければ長いだけ目も乾燥して、
ドライアイになりやすいとか。


こんな時に、すぐにできる
簡単なマッサージが紹介されていました。

簡単に言うと、
目に効くツボを刺激することになりますね。

スマホやパソコンを見つめている時間が長い
人は、概ね涙の量が減少しているそうです。

それで、
ツボを刺激することによって、
不足気味の涙量を戻してあげることになるそうです。


ツボの名称では、

☆清明(せいめい)

☆天応(てんのう)

☆四白(しはく)

☆瞳子りょう(どうしりょう)

☆承光(しょうこう)

などがドライアイ対策のツボとしては
効果があるそうです。

これらの中でも、
私が実際にやってみて良かったのは、
承光(しょうこう)と言うツボを
刺激する方法でした。



承光(しょうこう)の位置ですが、
両眉頭から髪の生え際へ真っ直ぐ向かい、
そこから親指3本分程上へいき、
更に親指幅1〜2本ずつ左右へいった辺りです。

この辺を、10秒〜1分程親指で押しました。

承光(しょうこう)の位置が分かりにくいようでしたら、
おでこの上部全体をマッサージすると、
同じ効果がでますのでやってみてください。

私が体験した効果では、
目の疲れや頭痛に効きましたね。

それから、
仕事でパソコンを使用する時間が
多い人は、できるだけ画面を見下ろす
ような配置にした方が疲れにくいそうです。

また、蒸しタオル目に当てるのも
気持ち良く、涙の蒸発を防いでくれます。

是非、目が疲れたと感じたら、
あまり無理をせずに、
ちょっとツボを押して休憩してみてくださいね。

目の疲れが取れてスッキリしますよ!





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